2月「かつ膳」活力満点の勝ちメシ!
今シーズンはたびたび雪に見舞われ寒さが身にしみますが、2月4日は立春。
暦の上では春が訪れますね。
前日(2月3日)には、吉田麺業荒子店のすぐ近く荒子観音寺で節分会が行われます。
「福はうち」で良いこといっぱい呼び込みたいものですね。
奈良時代の創建と伝わる荒子観音寺は尾張四観音の一つ。
お参りにいらっしゃった際は当店にもお気軽にお立ち寄りください!
受験シーズン本番!
勝負メシ、げんかつぎメシとして「かつ膳」はいかがでしょう。
主役の「かつ」は、肉厚な信州産ポーク。
手作業でパン粉をつけて揚げ、サクッとジューシーに仕上げました。
味付けには、きしめんの「かえし」をアレンジしたつゆを使っています。
たまり醤油や砂糖などからつくる「かえし」も、節から削って丁寧にとる「だし」も自家製です。
きしめん専門店ならではの独自の味を、かつ丼でも楽しんでいただけますよ!
お米は、農林水産祭農産部門で天皇杯受賞の経験もある愛知県西尾市のおのだ農園産。
さっぱりした中にも旨みがあり食べ飽きない味わいで、かつとの相性もバッチリです。
「かつ膳」ではきしめんもセットで楽しめます。
具材は季節や店舗により異なりますが、ワカメや青菜に加え、大根おろしと人気のだし巻など盛りだくさんです。
さらに茶碗蒸しと香の物もついて、味のバリエーションも食べ応えもある膳になっています。
受験生はもちろん、受験生を応援する方も、何かに打ち勝ちたい方もそうでない方も、縁起が良くボリューム満点のおいしい「かつ膳」をぜひご満喫ください。
数量に限りがあるので早めのご来店がおすすめです。
AYA week 2023レシピコンテスト
吉田麺業は、15〜39歳のAYA世代へのがんサポートと若年層のがんについての啓蒙活動を行う「AYA week」の趣旨に賛同し、「AICHI AYA week 2023レシピコンテスト」に協賛しています。
プレイベントが1月21日に開催され、吉田麺業はレシピコンテストの料理をはじめ、入賞者への賞品、来場者への試食に麺を提供しました。
当日はコンテストの入賞者を発表!
最優秀作品に選ばれたのは「冷やしかきたまあんかけうどん」です。
「きしめん辞典」ページにてうどんをきしめんに置き換えご紹介しています!
がん患者さんは味覚が若干変わり、冷たいものや酸味を好む傾向があるそうです。
コンテストの料理には、味覚の変化に合わせ、治療期に食べやすいことが求められました。
本イベントは3月に開催される予定です!
吉田麺業は私たちにできるサポートを通して、AYA世代のがんへの理解や啓蒙活動が広がっていくことを願っています。